ハイ透明感の外国人風カラーができる!

日本人ではどうしても出せないハイカラーの原因は

髪の赤み。

今までダブルカラーで出していたハイカラーを

アプリエなら

きれいに、

ダメージを抑えて。


ダブルカラーって?

ブリーチした後にカラーリング。

それがダブルカラーです。

簡単に言えば「脱色をしてから色を付ける」ということ。

日本人の髪は赤みがあるため、

ハイトーンのカラーをするには今まで

髪の色素をリセット(ブリーチ)してからでなければできません。

 

ただし、色がはっきりときれいに出てくるという最大のメリットと対照的に

大きなデメリットがあります。

それは

①色持ちが悪い

②ダメージが強い

一度ブリーチをしていますので早ければ2週間程度で色が落ち始めてしまいます。

また、髪の傷みが激しい場合には一度の施術でダブルカラーをすることはできません。

まずはブリーチをしてから日数をおいてカラーをします。

アプリエはダブルカラー並

カラーは通常2剤。

市販のホームカラーも1剤と2剤があります。

 

1剤に入っているアルカリ剤がキューティクルを開くことで髪の内部に入り込んで色を付けます。

 

アプリエは実は3剤。

この3剤はパウダーになっており業界初の新アイテム。

発色力と脱色力を上げる効果があるため結果として発色力UP!

 

これまでは、

赤みを帯びた髪に、寒色系の濃いカラーをのせて寒色系の暗い仕上がりが主流でしたが、

 

全く違ったハイトーンのカラーがダブルカラーなしでできるようになりました!



ヘアカラーをすると

これまでは日本人独特の赤みを帯びた髪にアッシュヘアカラーをすることで

どうしても赤みが残った仕上がりになっていました。

髪の色には濁り、重さが出てしまうのは日本人の髪質として仕方のないこと。

 

それを解決するのは髪へのダメージは強いもののダブルカラーという選択でした。

KANAN hairで始めたアプリエカラー。

業界初の3剤で、赤みを帯びたメラニンを分解するため高い色合いの発色が可能に!

ダメージを抑えながらハイ透明感の発色。

通常カラーに+1000円となっております。

春のカラーにぜひお試しください。


カラー長持ちのコツ

髪質や、自己ケアでカラーの持ちがまったく変わってきます。

KANAN hairではカラー施術当日のシャンプーはお控えくださるようにお伝えしています。

毎日の自己ケアで、きれいなカラーを長持ちさせましょう!

 

【アプリエカラーを長持ちさせる4つのコツ】

  1. ドライヤー前のアウトバストリートメント
  2. ドライヤーで完全に乾かす
  3. アイロンやコテの使い方を考える
  4. カラー専用シャンプーを使う

1.ドライヤー前のアウトバストリートメント

ドライヤーやコテ、アイロンをかける前には髪の毛を熱から守るアウトバストリートメントを必ず!

髪の毛をコーティングしてくれますが、つけ方にも注意が必要。

 

手のひらから髪の表面だけにつけても意味ナシ…。

髪の毛1本1本をコーティングするイメージが必要です。

手の平にアウトバストリートメントをつけたら指の間まで手をこすり合わせて広げます。

手をブラシ代わりに、髪をとかしながら&もみこむようにアウトバストリートメントをつけていきます。

アウトバストリートメントにはいくつか種類がありますが、オイルが主流です。

KANAN hairでも、アウトバストリートメントとしてsee/sawのオイルを3種類販売しています。

2.ドライヤーで完全に乾かす

髪が濡れている→キューティクルが開いている状態

髪が乾いている→キューティクルが閉じている状態

 

これがとても大切なポイントです。

開いているキューティクルは、魚のうろこが開いている状態と同じ形。写真を見れば怖くなるかも…

閉じている状態にしておくことが大切。

ちなみに、濡れているときだけではなく髪の毛が痛んでいるときにもキューティクルは開いている状態です。怖すぎます…。これでは手触りが良いはずがないですね。

 

キューティクルが開いていると

・カラー剤が流れ出す

・水分が流れ出す

・栄養が流れ出す

とにかくいいことナシです。

 

髪の毛をしっかり乾かしてキューティクルをぴたっと閉めて、栄養やカラー剤の流出を防ぎます。

乾かしたツモリ、このくらいでイイカ、油断しないでしっかりと。

3.アイロン・コテの使い方

思いっっっっっきり熱くして、ぎゅーーーーーーっと当てる。

わかります、しっかり形を作りたいときにやりがちです。

 

しかし、高温を長時間髪に当てることが髪にいいわけがない、と思いませんか?

 

髪の毛は熱に弱い!

180℃くらいの熱を髪に当てるのは3秒。

長く当てすぎないようにしましょう。

4.カラー専用シャンプーを使う

KANAN hairでも販売をしているカラー専用シャンプーです。

カラタス、カラーシャンプーランキングでも1位が長いのでご存知の方も多いかと思います。

 

Pr(パープル)→嫌な金髪になる黄色味を抑える

Pk(ピンク)→ピンクを維持

Sv(シルバー)→アッシュを維持

 

ドラッグストアでも販売しているカラタスシャンプーですが、こちらはサロン専売。

ドラッグストアとは価格がまったく違って高いのです。

 

シャンプー:500ml 3900円

トリートメント:500ml 4200円

 

サロン専売はアミノ酸系です。