ヘアドネーション

 

 

 

31以上の長い髪の毛は、誰かの役に立てることができます。

 

病気、怪我、 何らかの理由で髪の毛に悩みを抱えている子供達がいます。

18歳までの子供達に、寄付毛100で作ったフルオーダーの「Onewig」を無償でプレゼントしている

日本で唯一のNPO法人 Japan Hair Donation & Charity の活動に KANAN hair は賛同しています。

 

ひとり分のウィッグを製作するには、およそ20名から30名分の髪の毛が必要になります。

 

たくさんの方の賛同があり、ひとりの子供に Onewig をプレゼントすることができます。

KANAN hairでは、ヘアドネーションに賛同いただける方へお手伝いをさせていただいております。

 

カットした髪の毛が、捨てられるものではなく 誰かを笑顔にします。

 

 

JHD&C利用の仕方が変更になることが多々あります。

数年前には知られていなかったヘアドネーションという言葉が

今ではここ青森でも周知されてきました。

まだまだJHD&Cも、より効率よく、より早く子供たちにウィッグを届けるために

よりよい方法を模索している状態です。

ご利用になる前に一度ぜひJHD&Cのホームページをご覧ください。

JHA&C

ご自身でも、ヘアドネーション用の髪を用意することはできます。

しかし、切り方によってはその後のご自身の髪を修正することが難しくなることがあります。

KANAN hairに、お手伝いさせてください。

 

料金は通常のカット料金です。

髪を提供するという善意の気持ちに対し、特典をつけることはいたしません。

ただ、

長い間、大切にお手入れをしながら伸ばしてきた髪を、

求めている誰かのために提供をするという瞬間を切り取っています。

フェイスブック、ホームページで画像としてアップしていますのでご自由にダウンロードができます。

またご希望があればご来店いただいた際にご住所をお伺いし、後日郵送させていただいております。

 

もちろんお近くに賛同サロンがないという方も、ヘアドネーションを行うことができます。

不明点、ご質問等ございましたら、KANAN hairでヘアドネーションをしないという方でもかまいません。

 

KANAN hair017-766-0876)までご連絡ください。

注意事項

 

天然パーマ、髪の毛の色、白髪、パーマ、カラー、縮毛矯正、まったく問題ありません。

極端なダメージがない限り、どのような髪の毛でもヘアドネーションにご参加いただくことができます。

 

ただし、長さは「31㎝以上」です。

 

郵送する髪の毛の管理方法等には規定があります。

 

KANAN hair がヘアドネーション用に髪の毛をカットいたしますので、お客様は封筒に入れて郵送をお願いいたします。

 


お子様のヘアドネーションについて

髪が長ければヘアドネーションをしなければならない、ということはありません。

ヘアドネーションをするかどうかは、お子さまの意思に任せていただきたいと考えています。

人を想う気持ちを表す方法は、髪の提供以外でもいくらでも方法があります。

 

髪が長いことを誇りにおもっているお子さまも、

長い髪を結ぶことを楽しんでいるお子さまも、

その楽しみを奪ってまで髪の毛を提供しなければならないのかどうか今一度ご検討ください。

 

髪をあげないから「ヒドイ」こともありません。

想いの伝え方は自由。

髪が長いね、ヘアドネーションしたら?

自慢の長い髪がその言葉を受けるたびにストレスになることのないように。

 

KANAN hairはヘアドネーション賛同サロン。

これは「髪をください!」ではありません。

長い髪の毛、せっかくだから寄付しよう!と思っている方のお力になりたいサロンです。

弘前ボランティア支援センタースタッフ情報誌「ふくろう通信」さま

 ご担当者様から電話で取材を受け、記事として呼びかけをしてくださいました。

 

RABラジオ「麻生しおりの土曜はキュン」さま

 ラジオ生放送にお呼びいただき、ヘアドネーションについてお話しさせていただきました。

 

東奥日報夕刊

ヘアドネーションの賛同サロンとしてご紹介いただきました。

 

浦町中学校

職業講話で、美容師の職業の話とともに、ヘアドネーションについて説明させていただきました。

情報誌、ラジオ、メディアなどヘアドネーションについて取り上げていただく機会が増えてまいりました。

小学校、中学校、地域活動でも授業の一環としてヘアドネーションを紹介、説明をさせていただいております。

 

ヘアドネーション活動では、「髪の毛を集めなければ」ウィッグを作ることができません。

そのためにはヘアドネーションという活動があることを広めていきたいと考えております。

 

取材、授業講師、つたないながらも引き受けておりますので

KANAN hairまでお問い合わせください。



KANAN hairが協賛しているヘアドネーションはJHDACの活動。

JHDACが取材を受けていましたのでご紹介いたします。

 →ヘアドネーションについて取り上げていました。


たくさんの長い髪と、人を想う優しい気持ちを頂戴しております。

こちらに載せきれない写真はKANAN hair facebookでも公開しております。

こちらからご覧ください→→KANAN hair facebook